大阪の市街地からクルマで約20分、最寄り駅からのバスでも20分ちょっとという「ホテル・ロッジ舞洲(まいしま)」敷地内。公園やログハウスが並ぶ森の中央には、なんと500席まで対応できるBBQサイトが広がる。
敷地内に流れる小川や、風にそよぐ木々の緑に、開放感溢れるシチュエーション。夕暮れからはライトアップされたサイトや芝生広場など、落ち着いた大人の雰囲気の中でゆったりとした時間を堪能できる。
敷地内に流れる小川や、風にそよぐ木々の緑に、開放感溢れるシチュエーション。夕暮れからはライトアップされたサイトや芝生広場など、落ち着いた大人の雰囲気の中でゆったりとした時間を堪能できる。
ファミリーの多い昼間はサンシャインタイムとして11時から15時の4時間、夕方4時以降のサンセットタイムは5時間利用できるという完全二部制ゆえに、気兼ねなくゆるりとくつろげる。 何よりスタッフがセッティングしてくれるうえ、焼き方のアドバイスもあり。セットメニュー以外にも、サイドメニューやドリンクも多彩。
肉自体のうまさが違います
夏期限定スプラッシュバーベキューには牛ロース、豚骨付きスペアリブ、鶏手羽先、骨付きウインナー、チョリソーが付く。野菜はペコロス、ナス、エリンギ、ズッキーニ、パプリカなど。パイナップルも焼いて食べる。熱々の肉やソーセージをパンに挟んで食べてもいい。 行く前には何か食材を足してもいいかと考えていたが、これなら充分どころか食材の種類が多いし、いろんな味わいが楽しめる。
添えられているモーリョ・ヴィナグレッチ(Molho de vinagete)ソースはブラジルのBBQソース。リンゴ酢、ペッパー、クルミ、パプリカを用い、さっぱりとした酸味とピリ辛の余韻にさらに食欲を増す。 追加メニューでお薦めなのがワンポンドステーキ2,900円(税込・以下同)。岩塩とホワイトペッパーを振って、4~5人でシェアするのがお薦めだが、2人でシェアしたら大満足だ。