特集 / 紅葉のある5つの食卓へ、大阪。
もうすぐ世界遺産(!?)の紅葉を至近距離で。 築160年の元料亭で味わうステーキ

大阪, 10月

2017年10月23日

もうすぐ世界遺産(!?)の紅葉を至近距離で。 築160年の元料亭で味わうステーキ
最近、町家改装のカフェやゲストハウス、コミュニティサイクル網の充実などなにかと話題が多い堺だが、話題の最たるものは「百舌鳥・古市古墳群」の世界遺産登録国内推薦であろう。
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仁徳天皇陵古墳の正門。ボランティアガイドが常駐している

昭和の時代には仁徳天皇陵(大仙古墳)をはじめさまざまな古墳の周囲は、どこも「よそから来た人が散歩して楽しい」という感じではなかった。ところが21世紀に入ってから、周辺道や古墳周りの公園も整備され、今や「不特定多数の老若男女が観光に訪れる場所」に変わりつつある。

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『徳庵』そばの遊歩道から仁徳陵の西側を望む

といっても、百舌鳥古墳群の象徴である仁徳陵の周囲には、「古墳を見ながら憩える」場所などほとんどない状態だったが、今年9月の終わりに、かつて同じ場所で営業していた料亭の『丸三楼 雪陵庵』が新たにステーキレストラン『徳庵』として生まれ変わっていた。すでに曜日を問わず連日、にぎわいを見せている。

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前の写真から180度首を振ると、この建物が顔を出す
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